プラスミュージアムの関連分野 財政学、経営学、評価学、経済学、まちづくり、こども、福祉・社会包摂、災害・危機管理、建築、観光、文化政策、ファンドレイジング

ミュージアムに求められる役割は、
近年ますます多様になってきています。
資料の収集・保存・活用といった従来の仕事が
今日でも重要であることはもちろんですが、
さらに、観光の振興や地域の活性化、
街並みや地域コミュニティの再生といった課題に、
ミュージアムが積極的に貢献する事例が
着実に増えてきました。
また、人びとの幸福や健康・福祉、社会包摂、
持続可能な社会の実現といった
さまざまなキーワードも
ミュージアムの新たな役割として注目を集めています。

北海道大学「プラス・ミュージアム・プログラム」は、
わたしたちを取り巻く
こうしたさまざまな課題に、
ミュージアムならではのやり方で
アプローチする方法を学ぶ3年間のプログラムです。
関連諸分野との真摯な対話を通じて、
ミュージアムの強みを見つめ直し、
その可能性をひらいていくことを目指します。

3年間のアーカイブ

Report1

Report2

Report3

お問い合わせ

〒060-0810
札幌市北区北10条西7丁目北海道大学文学研究院 内
「プラス・ミュージアム・プログラム」事務局

メール plusm@let.hokudai.ac.jp 
TEL 011-706-3912